どーしても作業工程や時間を考えると効率は悪いONFIN。
ボトムが深いコンケーブや4枚、5枚のONFINは作業する前はゾッとします。 しかし、完成品の美しさは抜群。 性能を考えてもアタッチメント方式のFINよりもONFINの方が断然上だと思う。 もちろんアタッチメント方式のフィンには、良い所もたくさんあります。 取り外しが出来る事は、運ぶ際にはとても便利だし、 自分に合った、いろんなフィンを試す事も可能。 ONFINにしてしまうと、ずーとフィンはそのままですからね。 でもやっぱりONFINは良いですよ。 なかでもお気に入りなのは、グラスよりもWOOD FIN。 サーフボード全体の雰囲気を、フィンは壊してはいけないのです。 あくまで見た目と言っても、バランスが重要。 ONFINは、取り外せないわけですからその役目は重い! 毎回、ONFINの時はボードのカラーリングに悩みます。 例えば、単純に赤いボードにONFINで・・・というオーダーでもその赤の色味によって 大分、雰囲気が変わってしまうから。 丁度良い、カラーリングのバランスは難しい・・・でも楽しい。 とにかく、商業的な効率の良いフィンセッティングよりも 作業工程が悪くても、出来上がりにその苦労が解らなくとも やっぱりONFINは格好良い! 皆さんも次のボードはONFINはいかがかな? 湘南も昨日の波が、残ってるみたい。 人が凄そうだけど、9’6のONFINでクルーズするのも良いかな?
by roughandrugged
| 2008-09-27 13:57
| surfboard
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